ヨガの資格について

ヨガに資格はいるの?

 

【資格の必要性】

ヨガインストラクーになる為には本来資格は必要ありません。
公的な資格というものも現在国内には存在していません。
様々な機関で発行されている資格は、一定基準の内容を習得した証明としてだされています。
それらの基準は、指導講師や団体により様々で、習得時間や内容、ヨガスタイル等が異なります。
資格がなくとも一定基準の内容を経験の中で持っていて、
インストラクターとして独り立ちできる状態であれば必要ないとも考えられます。

ただし、一定基準の内容を習得した証として資格は発行されます。
そういう意味で、就職の面接時や何かの証明を要する時には有効に活用できることは間違いありません。
資格そのものが重要ではないですが、 資格があることで様々な+点が見込めるのは間違いないようです。
日本国内でもヨガ認定証を発行している団体は存在いたします。

しかし、その中でも現在、日本国内はもとより、世界中で認知度の高い資格が存在しています。

それが、全米ヨガアライアンスです。

 

◆ 全米ヨガアライアンスとは?

米国にある非営利団体のヨガの資格を発行する公的機関。

質の高いヨガインストラクターを養成するために、 技量や知識に基準を定め、その向上を促進する目的で設立されました。 

協会が定めた基準(RYT:Registered Yoga Teacher)に基づいたトレーニングを終了し、

ヨガアライアンス協会へ申請をすることで世界90カ国以上で通用する国際的な ヨガインス

トラクターとしての認定書が発行されます。
 

資格は4段階あり、このうち200時間の終了者を RYT200と称します。 

世界中で信用ある資格としての広く認知されていますので、
日本はもとより海外でも広く通用します。 

※ 当ヨガスクール、ヴァイクンタヨガ200時間講師養成講座終了後は上記の全米ヨガアライアンスの資格を取得ことができます

【資格の発行元】

資格は下記機関から発行されています。

a:個人インストラクター  

b:スタジオ等の団体

c:各流派(ヨガスタイル)

d:公的機関(日本には現在無く、海外にのみあり) e:その他(スポーツジム等) 

【各コースのご案内】

RYT200 ヴァイクンタヨガインストラクター養成講座

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